こんにちは、総務経理担当のＳＮです！

先日、実家に帰省した際に自分の部屋の物置きで探し物をしていたところ、
小学校時代の通知表が出てきて、
懐かしくなりつい探し物する手を止めて見入ってしまいました。

小学校5・6年生の当時の担任の先生がとても硬派な昔気質の先生で、
（今では考えられないかもしれませんが、
教育的指導のもと、注意しをしても直らないような男子生徒等には手をあげるような事もあった先生でした…）
その時の先生が書いてくれた通信欄が一番辛口な評価でしたが、
とても心に残った言葉があったので思わず写真に収めたものをＵＰするとともに、
お恥ずかしながら一部ご紹介します(笑)

～以下、小学校6年生の自分への担任からの評価～

＜１学期＞
「自分から進んで取り組んだり、発言したりすることはあまりしませんが、
与えられた仕事や役割は、まじめに取り組んでいました。」

＜３学期＞
「まじめに何事にも取り組んでいました。
もっと自信を持ち、積極的に行動して頑張ってください。」

・・・なるほど！(笑)

割と普段から遠慮がちで、自己肯定感が低いだなと自覚しており
自分に自信が持てない性格だと自己分析しているのですが、
やっぱりね、昔からそれに近いものがあったのだな～(◎_◎;)と反省。。
子供時代は今よりももっと受け身で、
周りの子達の出方や場の空気を読んでしまうタイプの子だったと思います。

大人になった今では社会人の一員として、積極的に手を挙げたり
意見を述べる場では自分の意見を出すようにもしていますが、
まだまだだなぁ、もっとできるはずなのに。。
と反省する時も多々あります。

ですが！
逆に言い換えると反省する部分があることによって、
気を付けよう。という前向きな気分にもなれます。
自分で気が付けているのであれば、
そこをしっかり意識し、より成長して伸ばしていけるように
取り組んでいこうという目標が掲げられている事と同意儀だと思うので、
引き続き自分に自信を持ちつつ。
こつこつ日々精進していこうと思います。