社員旅行vol.3 2日目《飛騨の小京都》

職場環境

朝からやらかしました…
早起きしていたものの(睡眠時間2時間)、タクシーの手配を失念して、本来7時40分の電車に乗らなければいけないところを、見事に乗り遅れ確定。
2日目も皆さまと別行動をすることになりました。


午前中は高山観光。日本三大朝市である朝市の片割れ、高山陣屋の前で開催される『陣屋前朝市』を見て、朱色の欄干が美しい中橋を渡り、古い街並みへ。
『飛騨の小京都』とも呼ばれる古い町並みが多く並び、修学旅行生の姿も見受けられましたが、大半は外国人観光客。
古い町並みは、江戸時代の城下町、商人町として発展した歴史的な地区です。上町、下町の三筋の通りは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、江戸時代の面影を色濃く残す、貴重な場所。特徴的な出格子の連なる美しい町並み、軒下を流れる清らかな用水、杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がる造り酒屋等、風情ある景観が広がっています。

ホテルから駅まで徒歩30分(検証済み)。
駅から古い街並みまでは20分歩くと到着。


夜が更けると、昼間とは一変し、まるで映画のセットのような街並みに。飲屋街もあり、大人ならでは『夜散策』も楽しめます。

街並みを通り抜けると、高山市内を流れる宮川沿いで開催される『宮川朝市』に辿り着きます。
朝市を堪能した後はタクシードライバーさんにオススメされた古民家カフェへ。中庭を囲む4部屋と蔵からなる素敵な茶房でお昼までほぼ貸し切り状態。きな粉わらびパフェを食べて、のーんびり過ごしました。声も顔も可愛い店員さんにガッタンゴーと古川散策をオススメされましたが、朝にやらかしていることを思い出し、ガッタンゴーは断念。自重しました。


昼過ぎには古川へ移動。
『君の名は。』の聖地が集中しているエリア。
行きの新幹線で石井先生にオススメされていて、本当は鈴木先生を一度連れて行きたかった場所の一つのようです。
古川の街並みの中にある『瀬戸川と白壁土蔵街』は、歴史と自然が美しく調和した風情あるスポット。白壁の土蔵が立ち並び、瀬戸川には清らかな水が流れ、鯉が優雅に泳いでいました。
登録有形文化財の建物が多く、建物の保護と商用利用の両立を保ちつつ、上手く地域で活用されています。維持する費用と時間と労力はいかほどなのか。
駅を降りても観光客はほとんど見かけず、終始静かで心安らぐ時間を過ごせました。

==============================
2026年卒採用も開始しました!!
今までの経験を活かしたい方の
エントリーも絶賛募集中です。
〜〜ご応募はこちらから〜〜

資産税務相談センターは
大半の方が未経験入社で活躍されています。
過去や枠に囚われない、
新しい発想をもつ方の
エントリーお待ちしています。

Entry