
最近、食事のお誘いを多く頂き、休肝日キャンセル界隈の採用責任者の脇坂です。
ふとネットニュースを見ていると、「残業キャンセル界隈」名乗る若者が増加中・・・上司
はどう向き合うべき?との記事を発見。
〇〇キャンセル界隈という言葉が流行っているみたいですね。
風呂キャンセル界隈
外出キャンセル界隈
人付き合いキャンセル界隈
毎日シャワーを2回浴びて、日中はほとんど外出していて、夜は誰かと食事に行くことが
多い私にとってはなかなか理解しがたいものがありますが・・・・・。
さて、タイトルの「残業キャンセル界隈」について私がどのように考えているか、書いてみたいと思います。
まず、弊社のコンサル職に残業があるかですが、残業はあります。
(ただし、固定残業以上に発生することはほとんどありません。)
そして、残業のなかにも ①成長につながるポジティブな残業 ②成長につながらないネガティブな残業 があると考えています。
活躍するコンサルタントは社内外から期待を受け、付加価値が高く、難易度が高い案件を担当することになります。
そうすると、専門性の高さゆえに、業務時間ないで終わらないこともでてくるでしょう。
しかし、その経験は必ずお客様のためにも自分のためにも生きてくるものだと思います。
一方で、会計入力業務のような作業(ここではあえて業務ではなく作業とします。)は自己の成長にはつながりません。
弊社では入社直後以外、会計入力はアウトソーシングもしくはAI化しています。
私が入社して10年以上が経ちますが、作業を減らすため、多くのツールが導入されてきました。
今では、ほとんど弊社で入力を行うことはありません。
それは、作業の時間をなくして、付加価値の高い業務をするためです。
(弊社では、付加価値の高いコンサルティング提案をしたものに対して、インセンティブを支給しています。)
なので、私は『単純作業キャンセル界隈』ですかね。。。
新しく入社した方にも、単純作業ではなく経営者のパートナーとして考える経験を積んでほしいと考えています。
様々な経験のある経営者と仕事を行うコンサルタントは、プライベートも充実している必要があります。
残業を前提とした働き方をするのではなく、付加価値の高い業務を行い、プライベートも充実させる
ことできっと成長できると考えています。
一緒に付加価値の高い仕事をして、AI化が進む税理士業界だからこそ活躍できるコンサルタントを目指しましょう!!
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