資産税務相談センターでは、みな「総務職」と「コンサル職」のどちらかに属しています。
ここだけの話、私はずっとこの2つの呼び名がしっくりきていません。
なぜしっくり来ていないのか、今回このブログを書くにあたって考えてみました。
完全なボーダーラインがないと思っているからかなあ、という結論に達しました。
コンサル職と総務職とは?
一言でいうと、
総務職・・・お客様と直接はお会いしない職種(事務所内作業がメイン)
コンサル職・・・お客様とお会いする職種(いわゆる「営業職」の業務も行う人)
という感じでしょうか。
業務の基本は日々の正確な月次記帳にあります。
日々の月次業務や申告書作成は「コンサル職」「総務職」の皆で担っています。
「総務職」「コンサル職」どちらも等しく申告書の作成を行います。
(もちろん、経験豊かなスタッフはチェックがメインになります。)
総務職でも、お客様と電話やe-mailで連絡をとったり、
更には外出してお客様とお会いしたりするスタッフもいます。
「コンサル職」は、お客様に報告して、雑談したりお困りごとを聞いたり、
ときには解決策の提案をしたりします。
「遺言」「相続」「株価評価」「事業承継」「不動産活用」など業務は多岐にわたります。
「総務職」のメンバーも、これらの作業も行います。
どんな仕事をしていきたいか?
将来どのようになりたいのか?
プライベートと仕事のバランスをどうしたいか?
画一的なお仕事はありません。
みなさんの「なりたい」を後押しするお仕事が待っています。
※採用担当うめざきより、、、
わたしもしっくり来ないなと思いつつ、
採用サイトには「会計処理スタッフ」としました。
総務職=会計処理スタッフです。