資産税務相談センターの経営理念をご紹介します。
私たちは会計、税制、財務を通じて、中小企業者等の継続発展に寄与し、経営者、従業員、その家族、取引先、その従業員と家族、その他すべての者が、夢と希望を持てる社会を目指します。
私たちだから、できるサービスにこだわりを
税理士法人資産税務相談センターは、2006年に法人化。現在、事業法人、医療法人、不動産所有管理法人などの法人(全体の7~8割)と、個人開業医、不動産所有資産家など個人(全体の2~3割)を顧問担当し、幅広い業種に対応しています。
顧客に対する完全個別対応のコンサルティング業務を目指して、日々自己研鑽をしております。
私たちは税理士法人として、また税理士として、お客様の力になれることは最大限応えていきたいと考える法人です。当法人には、他業種の経験を活かして活躍しているスタッフも多くいます。当法人は、スタッフ個々が業務経験にとらわれず、これまで生きてきた中で得た個々の能力や強みを活かせる業務や舞台を用意します。それが個人の成長から事務所の成長へ、ひいてはお客様の成長へと繋がります。
「税理士だから」ではなく、あなたが持っているあらゆるスキルを活かした「私たちだから」できるサービスに意欲的です。
半永久的にお客様を支える組織として
今後、当法人では、幅広く様々なお客様に対応するべく、本当の意味でお客様をフォローできる体制を作っていきたいと考えています。お客様と長くお付き合いをさせていただくためには、お手伝いさせていただく私たちも、半永久的に支えつづけることができる組織作りが必要です。当法人が法人化したのも、代表個人の名前を掲げなかったこともこのような思いの一環です。
したがって、お客様の事業の成功を支援するために、次の事柄を標榜いたします。
お客様第一主義
お客様の視点から全てを発想し、お客様の立場に立ち安心というサービスを提供することをモットーとした会計事務所です。
インフォームド・コンセント
会計、税務は難解です。お客様の疑問・不安を解消するために、十分な説明と納得できる方法での問題解決を図ります。インフォームド・コンセント、言葉の意味は「説明と同意」です。「ある問題の様々な解決方法について、利点欠点を十分にご説明し、お客様自身で解決方法を選択できるだけの情報を提供すること」です。
納税者の権利の尊重
納める必要のない税金を修正申告を出すよう強要され、納得できないまま税金を支払ったりした記憶はありませんか。調査官の指摘は本当に正しいのか?、それはどのように確認すればいいのか?これまでは納得できないまま、税務署に楯突いて睨まれたくないので穏便にすませたといったご経験のある方も多かったのではないでしょうか?今は時代が違います。税務当局側も業務の透明性を要求されるようになってきています。納得できないものはできない、認めるところは認め、きちんと税法、会社法等の法令を遵守し、税務当局と対応していきましょう。
専門性の追求
日々変化する会計制度・税務制度に精通し、常に専門能力の研鑚に努め、専門知識を生かし、お客様の適切な会計処理・税務処理を支援し、適正な申告・納税をお手伝いすることは税理士事務所の使命です。
法令順守
税理士は、税法、会社法、民法など各種法令に遵守しなければなりません。
適正な報酬の提示(明朗会計)
お客様の信頼という適正報酬が、弊社及び自己の成長度合いを決めることになります。